管理本部 人事部
赤峰 次美(AKAMINE Tsugumi)
2013年 新卒入社 / 宮崎大学

「仕事を企てる」ことを社員ひとりひとりがイキイキと実行する。
そんな文化を根づかせていきたい。

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01.お客様満足度を追求する企業姿勢と、私の志向がマッチした。

大学時代は環境工学を専攻し、再生可能エネルギーの研究に取り組んでいました。ただ、実験と検証をひたすら繰り返す研究職は私の性格に合わないと感じて、理系就職以外の選択肢を考えていました。そして就活を進めるなかで出会ったのが、地元宮崎に拠点を持つ当社でした。当時、ホームページで「お客様満足度8年連続90%以上」と謳っているのを見て興味を持ったのです。私は大学時代に4年間、結婚式場での配膳のアルバイトを経験し、そこでお客様に喜んでいただくことにやりがいを感じていました。自分が本当に面白いと感じるのは「誰かの役に立って喜んでもらうことではないか」と考え始めていたところ、まさに当社の企業姿勢が私の志向とマッチしたのです。実際に面接を受けると、社員のみなさんの人柄が本当に良く、こうした方々がサービスを提供しているからこそ、お客様にも満足していただけるのだと実感。そこに大きな魅力を感じて入社を決めました。

02.コンサルティング営業やヘルプデスク運用を経験し、現在は人事を担当。

私は入社後、案件を獲得するコンサルティング営業と、現場でのヘルプデスク業務の運用を経験した後、現在は採用をメインにした人事業務に携わっています。営業を担当していた時は「お客様にいかに当社のメリットを理解していただくか」、運用を手がけていた時は「スタッフをいかにまとめてチームの力を上げるか」ということに注力していました。しかし、人事に異動してからは「会社全体のこと」について考えるようになりました。パーソルワークスデザインは3社が統合して生まれた会社ですが、まだ社員の間で「どんな会社でありたいか」という方向性が統一されていないのが実情です。私としては、社名に掲げた「ワークスデザイン」という言葉に込められているように、社員1人ひとりが「仕事を企てる」会社になるべきだと思っています。こうした文化を根づかせて、社会に対してもっと大きな価値を提供できるように、人事として様々な施策を考えて実行していきたいと考えています。

03.次々と新しいことに挑戦。気がつけば「経験値」が高まっていた。

振り返ると、私はこれまで実に変化に富んだキャリアを重ねてきました。宮崎で採用され、半年で東京に転勤になり、ヘルプデスク案件の開拓営業を担当することになりました。その後、「現場も理解しておくべき」ということもあり、関東の拠点でヘルプデスクの運用も経験しました。さらに親会社でもあるパーソルテンプスタッフに出向し、BPO領域に関するトータルなコンサルティング営業にも携わりました。次々と新しいことにチャレンジしなければならない状況でしたが、異動した先々での教育体制やマネジメントがしっかりと整っていたおかげで、幾多ものハードルを乗り越えることができました。こうして多彩な経験を積んできたことで、どんな仕事にも対応できる力が身についたと思います。いま手がけている採用業務も、学生へのプレゼンテーションの場では「営業経験」が役立っていますし、どんな人が当社に向いているのかを判断する上では「運用現場経験」が大いに活きています。入社してまだ6年ほどですが、気がつくと自分の経験値がとても高まったように感じています。

04.「ワークスデザイン」を会社全体で体現していく、原動力になりたい。

これまでアウトソーシングというビジネスは、比較的「受け身」の印象が強かったと思います。しかし、私たちが目指すのは「ワークスデザイン」、つまり自分たちで仕事を企てていくこと。どうすればお客様が望んでいることを叶えられるのか、という根本的な課題設定から関わり、当社の豊富なリソースを使ってソリューションを提供していく。そんないままでにはない企業を目指したいと思っています。そのためにいまは、人事の立場から社員一人ひとりの意識や行動を変えていくことが私のミッションだと考えています。「ワークスデザイン」を会社全体で体現する組織の一員として、私もお客様や社会に貢献していきたいと考えています。

Schedule一日のスケジュール

  1. 9:00出社。メールチェックや当日のスケジュールを確認。
  2. 10:00応募者対応、採用面接。
  3. 12:00ランチ。
  4. 13:00取引先との定期打ち合わせ。
  5. 15:00チーム内打ち合わせ。
  6. 16:00採用面接。
  7. 18:00資料作成、退社。

Private休日の過ごし方

オンは全力。オフは自分の気の向くままに楽しむ。

休日の過ごし方は気の向くままに、がテーマです。天気がいいと近所を散歩したり、友人と楽しくお酒を飲んだり。基本的にはオフになると気が抜けるので、予定がなければ1日中家でマンガや映画を見ていることもありますね。

  • 所属部署・掲載内容は取材当時のものです。