第二事業本部 第五ソリューション部
吉田 慎吾(YOSHIDA Shingo)
2018年 中途入社

入社後1年でスーパーバイザー、そしてプロジェクトリーダーへ。意欲があればキャリアアップのチャンスは広がっていく。

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01.新しいセンターの拡大に関われる。スタートメンバーに魅力を感じた。

前職では通信企業での開通業務や郵便局での事務業務を経験しました。将来を考え、長く活躍できる企業を探していた時に当社の求人を見かけたのですが、当時、佐世保市内にアウトソーシングセンター(佐世保OSC)が立ち上がったばかりで、これから組織を大きくしていくことに自分も関わることのできる可能性を感じ応募しました。面接時もとてもフランクな雰囲気で、自分の思っていることをストレートに話すことができたり、社員の方からも色々とアドバイスをいただいたり、とても有意義な時間を過ごすことができました。そんなやりとりから「コミュニケーションがしやすい風土」だと感じ、当社への入社を決意しました。

02.いまはプロジェクトリーダーとして、2つのプロジェクトを指揮。

入社後約半年間は4つのプロジェクトにオペレーターとして従事し、基本的な業務の進め方を習得しました。前職は多くが定型業務の繰り返しでしたが、ここでは様々なクライアント企業のプロジェクトに携わることができるので、その度に新しい発見や学びがあり刺激を受けています。その後、税務のお問い合わせに対応するプロジェクトのスーパーバイザー(SV)を任され、オペレーターの方を管理しながら業務の運用をマネジメントする仕事を経験しました。さらにその3ヶ月後には、新プロジェクトの立ち上げ業務を任せていただき、クライアントからの要望を受けながら、電話の回線数や担当メンバー数を考え、業務の手順書なども作成していきました。私にとってはまったくの未知のチャレンジでしたが、とても勉強になる貴重な経験でした。そしていまはプロジェクトリーダーに昇格し、プロジェクトを2つ兼務しながらマネジメントを行っています。まさに佐世保OSCのスローガンである「新しいを、楽しもう」を存分に体感している最中です。

03.自分から積極的に仕事を獲りにいったことが、短期間で大きく自分を成長させた。

私は入社した時から、ゆくゆくは自分がリーダーとなってマネジメントをしたいと考えていました。そして実際、入社1年ほどの間に、オペレーターからスーパーバイザー、プロジェクトリーダーへと昇格することができました。いまの私の業務は、自分の権限のもとでプロジェクトを動かす、責任のある立場です。「こんな仕事がしたい」とまさに思い描いていたポジションです。このように短期間でキャリアアップできた理由は、自分から「この仕事にチャレンジしたい」と積極的に社内で仕事を獲りにいったからではないかと思っています。当社はたとえ入社したばかりの人でも、意欲を示せば大きなチャンスを与えてくれるので、どんどんキャリアアップしたい人には絶好の環境だと思います。

04.人材の育成など、センターをさらに発展させていくための課題に取り組みたい。

これからは更に様々な企業のプロジェクトを経験し、ビジネスに関する知識やマネジメントのスキルを高めていきたいと考えています。そして、もっと視野を広げて佐世保OSC全体を見渡し、センターをさらに発展させていくためには何をすべきなのかを考え、実行できる存在になりたいと思っています。たとえば人材育成など、センターとしてまだまだ取り組まなければならないテーマはたくさんありますが、そうした課題の数々を私が先頭に立って全体を巻き込み、解決していく力になれればと思っています。

Schedule一日のスケジュール

  1. 9:00出社。プロジェクトの運用確認。朝礼を実施。
  2. 10:00プロジェクトの運用管理。提出資料の作成や勤怠管理なども実施。
  3. 13:00ランチ休憩
  4. 14:00引き続きプロジェクトの運用管理を実施。日報等の報告や各種申請物を作成。
  5. 17:00本日の運用業務の振り返り。
  6. 18:00退社。

Private休日の過ごし方

チームのメンバーや上司と交流。みんなとは何でも言い合える仲。

オフはしっかり休んでいます。週末の夜などには、チームのメンバーや上司と食事に出かける機会もあります。メンバーたちとは何でも気兼ねなく言い合える仲で、一緒に話をしていても楽しいですね。これから入社される方とも、そんな関係性が作れるといいなと思っています。

  • 所属部署・掲載内容は取材当時のものです。