代表メッセージ代表取締役社長
平林由義

仕事を、事業を、社会を、
あらゆる角度から経験できる。
そんな「体験価値」を、あなたに提供できる会社でありたい。

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代表メッセージ

これからはBPOの枠を超え、自ら新サービスの創出にも挑む。

私たちパーソルワークスデザインは2018年10月、パーソルグループ傘下でBPO事業を手がける旧日本アイデックス、旧ハウコム、旧テンプスタッフ・ライフサポートが統合し、新たに誕生した会社です。それぞれ特徴のある3社がひとつになったことで、BPOに関するあらゆる機能を提供できるようになり、クライアント企業の業務を一気通貫でサポートできる企業へと大きく進化しました。また、2019年4月には親会社でもあるパーソルテンプスタッフ東日本OS事業本部から採用代行（RPO）部門を統合し、事業体制強化に向け大きく4つのサービスを展開することとなりました。そしていま、私たちは4社のシナジーによる新事業の創出にも果敢に取り組んでいきます。たとえば今後マーケットの拡大が見込まれる「ヘルスケア」の領域もそのひとつ。現在日本は高齢化社会を迎え、人々が長く、元気に働ける社会づくりが重要な国策になっています。すでに当社は企業内での健康診断の実施支援サービスや特定保健指導サービスなどを提供していますが、そこで集められた健康に関する膨大なデータをAI（人工知能）などのテクノロジーを駆使して分析し、人々の健康に貢献するサービスを生み出していきたい。BPOの枠を超えて、社会が抱える課題解決に繋がる新しいビジネスを自らの手で創り出そうとしているのです。

私たちが営んでいるのは、社会にとって本当に意義のある事業。

私たちが掲げるビジョンは「人と組織の成長創造インフラ」になることです。電気や水道が人々の暮らしを支えているように、私たちが存在することで多くの企業のお客様のビジネスが成り立っています。私たちがいなくなれば、困ってしまう方が世の中にたくさんいらっしゃる。まさに社会のインフラとなる、たいへん意義のある事業を私たちは営んでいるのです。これから入社される皆さんにも、社長である私が自ら積極的にコミュニケーションをとり、このビジョンをお伝えしてしっかりと共有していきたいと思っています。明確なビジョンがあれば、仕事に対する誇りやモチベーションも上がります。そこからパーソルワークスデザインをさらに成長させていくエネルギーを生み出していきたいのです。

変化を恐れず行動し、チャレンジすることを楽しんでほしい。

BPOに関するあらゆる領域をカバーし、さらに新事業の創出にも挑もうとしているこれからのパーソルワークスデザインでは、新しいことに挑戦できるチャンスがいくらでも手に入ります。私たちが求めているのは、失敗を恐れずに行動し、チャレンジすることを大いに楽しめる人。そして変化することを素直に受け入れ、“self-esteem（自尊心）”を高く持って仕事に取り組める人です。

当社は多様なタイプの人材が活躍できるフィールドが用意されています。BPO／ヘルプデスク・コールセンター／ヘルスケア／HRソリューションの業務の現場で匠の技を身につけてお客様に貢献する、そんなプロフェッショナルを志向される方も歓迎します。また、専門的な知識やスキルを駆使してビジネスの新たな仕組みを構築したいとか、あるいは、今までにない事業をこの手で起ち上げてみたいとか、そうした志あふれる方にもぜひ仲間になってほしい。もちろん、マネジメントの力をつけて将来経営者になりたいという方も大いに歓迎します。自ら手を挙げて「こんなことに挑戦したい」と意欲を持って声をあげる社員には、どんどんチャンスを提供していきます。皆さんが望むキャリアがきっと実現できるはずです。

行動指針は『ワクワクワーク』。面白い仕事は、自分で企てる。

パーソルワークスデザインは、実にさまざまな経験が積める場所です。あらゆる業界のお客様とともにビジネスを行う当社では、仕事や事業はもちろん、ひいては社会をあらゆる角度から見つめ、社会が抱える問題をどうすれば解決できるのかを考え、行動に移していくことのできる機会に溢れています。次から次へと新しいチャレンジをすることで大きく成長することができ、ビジネスのスキルやセンスも養われていく。それこそが、当社でキャリアを積むことの醍醐味だと私は思っています。

私はいつも社員に「面白いことをしよう」と熱く訴えています。社内の行動指針の一つにも『ワクワクワーク』という言葉を打ち出しており、自分で面白い仕事を企てて、実行していくことを奨励しています。誰かに押しつけられた仕事はワクワクしない。自分がやりたいことを決めて、とことん追求してこそワクワクできる。皆さんも、心から楽しめるような仕事を自分自身で創り出してほしい。意欲ある皆さんとともに、パーソルワークスデザインをこれからさらに良い会社にしていきたいと思っています。