パーソルワークスデザインで描く、キャリアの魅力。

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~新卒社員のクロストーク~

パーソルワークスデザインで描く、キャリアの魅力。

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磯 大輝

BPOサービス 営業職

磯 大輝

2023年 新卒入社 / 経済学部 卒業

大学では、専攻である経済学のほかにも、 山登りや無人島への旅など様々なことに挑戦。 座右の銘は、「挑戦なくして、成長なし」。

矢口 夏帆

BPOサービス 運用職

矢口 夏帆

2022年 新卒入社 / 総合政策学部 卒業

大学時代には、NPO法人でライフセービングの ボランティア活動に参加。その経験が組織のあり方や 仕事について考えるきっかけになった。

原田 彩加

HRソリューションサービス 運用職

原田 彩加

2021年 新卒入社 / 農学部 卒業

研究に取り組みながらも、スキーやアイスホッケーなどの部活に積極的に 取り組んだ経験が、「楽しく成長したい」という価値観につながった。

パーソルワークスデザインを選んだ理由は?

磯

就職活動は、「成長」と「楽しむ」という軸を持って取り組みました。この軸に絞った理由は、大学時代に山登りや無人島旅行にチャレンジした経験が大きく影響しています。新しい環境に身を置くことで、自身の成長を感じましたし、そんな自分の変化がとてもワクワクして楽しかったんです。長い社会人生活を送るにあたってもこの2つの軸は大切にしたいと思い活動をしていました。そう考えるなか、幅広い分野の事業があり、若いうちから挑戦できる機会が多いパーソルワークスデザインには、成長できる可能性を感じました。また、選考で人事部の方や社員の方の話しやすさや明るい雰囲気を見て、楽しく仕事ができるイメージが湧いた部分も大きいですね。

矢口
矢口

就職活動において大切にしていたポイントは「組織の課題解決に携われる」、「新しいことにチャレンジしやすい」、「自由度が高い」の3点です。そう考えるようになった背景には、大学在学中にNPO法人が運営するライフセービング団体でボランティア活動をした経験があります。そこの組織では本業以外にも様々な業務が発生することを知り、企業や組織のサポートをしたいと考えました。また私自身が好奇心旺盛で、自分からいろいろ発言していくタイプだったことも、チャレンジの機会や自由さを大切に思った理由です。そんな私の軸と、幅広い業界のクライアントに対しサービスを提供しているパーソルワークスデザインの特性や、自主性やチャレンジ精神が歓迎される社風が自然と結びついたところが入社の決め手となりました。

原田

原田

私は理系の大学を卒業したのですが、研究を通じて、物よりも人と向き合う仕事がしたいと考えるようになり、「人と向き合う仕事」、「楽しくはたらける環境」、「成長し続けられる環境」の3つの軸を立てました。実際に入社の決め手となったのは「人」ですね。就職活動を進めるなかで、自分にとって「何をやるか」よりも、「誰とやるか」が大切だと気が付いたんです。選考が進む過程で、私の話をしっかり受け止めアドバイスをくれる人事の方や、先輩社員の方を見て、「この人たちと仕事がしたい!」と強く思うようになり、今に至ります。

入社1~3年目の社員それぞれの視点で見た、自身の仕事と大切にしていること

磯

入社してからは1ヶ月間、入社時研修に参加しました。ビジネスマナーや名刺の受け渡しなどの社会人としての基礎研修から、実際のクライアント例を題材とした提案プレゼンなども行いました。その後、営業部に配属されてからは、自社サービスの勉強やロープレ、競合分析や業務に必要な資料の作成などに取り組んでいます。大切にしているのは、「なんでもやってみよう!」という姿勢を持ち、頼まれることや振られる仕事に積極的に取り組むことですね。それから、自社サービスで関心のある、経理業務アウトソーシングについてもアイデアを出し、自分から発信するように心掛けています。

原田

原田

今年で、入社3年目になります。私が所属するのはHRソリューションサービスの運用業務を行う部署で、今はプロジェクトリーダーとして、中途採用支援を行っています。大切にしていることは、「誰に対しても誠実であること」。プロジェクト内でエラーが見つかった際には、問題が起こった原因や再発防止策をしっかりまとめてお客様に報告するようにしています。また、当たり前のことかもしれませんが、問題が発生した時に報告しやすい関係性をメンバーと構築できるよう、普段から気軽に相談しやすい雰囲気づくりを意識しています。これまでも大切にしていることではありましたが、リーダーという責任のある立場に立った現在は、より誠実さを大切にするように心掛けています。

矢口

矢口

BPOサービス運用を行うサービスデザイン本部に配属されてから約1年、これまでコロナワクチン関連のプロジェクトや保険業界のプロジェクトで、業務窓口やシステム運用の仕事に携わってきました。そのなかで私が大切にしていることは、「段取りと振り返り」です。プレゼン資料をつくるにしても、いきなり中身に取り掛かるのではなく、「どんな人が参加するミーティングなのだろうか?」「ゴールはどこだろうか?」という風に、少し広い視点で考えてから準備を行います。そして、終わった後は「次回に向けてどんなことができるか」といった視点で反省や改善策を考えるようにしています。この2つを習慣化することとで、良いアウトプットができますし、効率がグンと上がった気がします。

自分が携わる仕事のやりがいとは?

矢口
矢口

「お客様の期待を超えられたとき」にやりがいを感じますね。スケジュール的に厳しい相談でも、チームメンバーと掛け合って工夫し対応できたことに対し、「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときは、とても嬉しいです。

磯

入社1年目となるので、議事録など資料づくりを任せられることも多いのですが、回を追うごとに、短時間で綺麗な資料がつくれるようになっていくところに自身の成長を実感できます。そんなときは、周りの人の役に立っている気がして、やりがいを感じられますね。

原田
原田

私がやりがいを感じるのは、「自分ができる仕事の幅が広がったとき」と「チームのメンバーと協力し工夫することで、プロジェクト業務がうまく進んだとき」ですね。若いうちからリーダー業務を任せてもらえるパーソルワークスデザインでは、やりがいを感じる機会がたくさんあると思いますよ。

パーソルワークスデザインの魅力とは?

磯

「良い意味での負荷」を掛けてくれるところが、パーソルワークスデザインの良さだと思います。私自身も、配属3日目に展示会イベントでサービス紹介を任せられた思い出があります。自分から挑戦することで成長を感じられましたし、上司が横でサポートしてくれたので、安心して取り組めました。今後も、営業のプロフェッショナルになるため、たくさんのことに挑戦し、経験を積んでいくつもりです。コンフォートゾーンから出たところに成長はあります。まとまった時間のある学生時代、より多くの価値観に触れ、自分で成長機会を見つけられるような目を養ってください。

矢口

矢口

磯さんと似ているのですが、「良い意味での無茶振り」でしょうか。私も課内計画の資料作成や勉強会を任せてもらった経験があり、それがお客様の前で活きていると感じています。今後は、幅広い提案ができるよう、システムやWEBの知識を身に付けていくつもりです。待っていてもワクワクすることは降ってきません。学生のうちでも、自分から行動する経験が、今後の人生できっと役に立つはずです。ワクワクに貪欲であってください。

原田

原田

リーダーや顧客折衝など、いろいろなことを任せてもらえる環境と、事業の幅が広いところが魅力ですね。私自身も、現在担当しているRPO分野の知識や経験をさらに増やし、お客様に対して付加価値のある提案ができるようになりたいです。また、今やっている業務もコーディネーターという採用業務の一部分でしかないので、フロントに立つリクルーターにも挑戦していきたいです。これまでも「人」と関わることで、多くの気付きをもらってきました。時間のある学生時代は、日常から一歩外に出て普段話さないような人と話し、様々な挑戦をして自身の視座を高めてください。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです。