中途採用

地元ではたらく

自由に提案もできるし、最新のIT技術へ触れられる職場環境にワクワクしている

  1. TOP
  2. 宮崎TOP
  3. 【キャリア】地元ではたらく 花田 達哉

「地元で、自分が希望する職に就くことは難しいのでは?」「コンプライアンスは守られているの?」。地方での就職を考えたときに、このような不安を抱く人も多いのではないでしょうか?今回ご紹介する花田は、パーソルワークスデザインへの転職で、上記の不安を払拭し、自分がずっと関わりたかった分野で、プライベートも充実させながら自由にはたらいている社員です。そこには、コールセンターという業務特性やパーソルワークスデザインならではのはたらき方に対する方針が大きく影響しています。その詳細をチェックしていきましょう。

CSソリューション1部 / 2020年 中途入社

花田 達哉
(HANADA Tatsuya)

2020年中途入社。 宮崎で出版業界の仕事に携わっていたが、体調を崩して退職を決意。その後、2020年にパーソルワークスデザインの求人で、以前から興味のあったITセキュリティ分野のコールセンター業務を見つけ、応募することに。現在は、CSソリューション1部3課に所属し、宮崎第1アウトソーシングセンターにてコールセンター業務に携わっている。

ITセキュリティ関連の求人を見つけ、すぐに応募を決意

パーソルワークスデザインに転職した経緯について教えてください。

前職は、出版関係の仕事をしていたのですが、激務で体調を崩してしまうことがありました。また、元々関心のあったITセキュリティに関わる分野で仕事がしたいと考えており、転職活動をはじめました。いざ転職活動を始めてみると、宮崎でのITセキュリティ関連の求人はほとんどなく途方にくれていた時、パーソルワークスデザインのコールセンターのITセキュリティ分野の求人を見つけ、「これだ!」と思ってすぐに応募したのを覚えています。

東京や大阪といった大都市ではなく、地元での就職にこだわった理由は何ですか?

とくに強いこだわりはないのですが、東京に出ようとするタイミングに限って、何かしらのトラブルに巻き込まれてしまい、結局行けなくなるパターンがこれまで多かったんですよ(笑)。機会があれば、どこかのタイミングで宮崎以外の場所ではたらいてみたいとも思います。

宮崎ではたらく魅力について教えてください。

山も海もある自然豊かなエリアなので、アウトドア好きにはたまらない場所だと思います。週末には、家族とドライブをして過ごしています。自然を満喫しながら遊ぶのが楽しいですね。

業界の最新技術に関わり、お客さまの問題が解決されたときは大きなやりがいを感じる。

花田さんの、今のお仕事について教えてください。

お客さま先企業の従業員の方から寄せられる、情報セキュリティ分野における問い合わせ窓口をしております。お電話口の方も情報セキュリティに関する知識がすごいので、そこをしっかりキャッチアップしていけるかが、一般的なコールセンターのイメージと違うかもしれません。基本的な流れとしては、コールセンターで質問を受け付けて、お客さまに確認をして、再度ご連絡、といった流れなのですが、よくある質問や自分でも対応できるものについては、私たちだけで対応するようにしていますね。今は着任3年目で、私ともう一人のメンバーで対応をしています。在宅での勤務がメインですね。

現在のお仕事の魅力や、やりがいを感じる瞬間について教えてくだい。

好奇心が強いほうなので、ITセキュリティ業界に身を置いているからこそ知れる、最先端の技術に毎日ワクワクしています。大げさかもしれませんが、アニメで登場するようなテクノロジーもあり、子供の頃に思い描いていた未来が目の前に来ていることを、ひしひし感じられますね。 また、当然のことですが、私は連絡をくださったお客さまの「緊急度」をしっかり把握し、対応するようにしています。そのため、自分が受け付けた質問を回答者にバトンタッチし、質問者の問題が解決された瞬間には、大きなやりがいを感じますね。また、普段はコールセンター中間に入る役割なのですが、連絡をくださった方の解決したい問題が把握でき、その場で解決できたときは、特に嬉しい気持ちになります。

大変だなと感じるポイントはありますか?

大変なのは、同じ意味の言葉でも、時代によって呼び方が変わることですね。例えば今はアプリと呼んでいる言葉も、昔は「ソフトウェア」と言っていました。専門用語をインプットし続けないといけないところは、この仕事ならではだと感じます。あとは、前職と比べて従業員の人数も多いため、さまざまな意見を集約して意思決定をしていくことの難しさも感じています。

ちなみに、入社前に不安に感じられたことはありますか?

これまでの業務と180度違う分野だったので、多少の不安はありましたね。でも、配属されて仕事をしていくうちに不安は解消されました。まわりの先輩社員の方も、「困っていることはない?」と向こうから聞いてくれいたり、電話対応で悩んでいることにポンとチャットで参考のリンクを送ってくれたりしたことも、いろいろ相談しやすく助けられました。

これまでのお仕事と比べて感じる、パーソルワークスデザインの特徴があれば教えてください。

ワークライフバランスが整っていて、家族との時間が取りやすいことは大きな特徴ですね。会社内でインナールールが設定されており、残業時間が定期的に確認できる環境だからこそ、残業も抑制できているのかなと思います。あとは、オフィスに初めて入ったときは、「自由な会社だな」と感じました。もちろん、プロジェクトによって違うと思いますが、髪型や服装は原則自由ですし、自分から提案した「こうすればもっと効率的で、楽になるのでは?」といったアイデアも受け入れてくれるところが大きな特徴だと感じました。

実際にそう感じた具体的なエピソードがあれば、教えていただけますか?

入力に30〜40分、内容チェックに10分以上かかっていた業務がありました。それを、関数を組んで効率化したときがそうですね。自分の提案を周りが歓迎してくれて、結果的に入力とチェックを合わせても10分で終わるようになりました。

ワクワクできる人、当事者意識を持てる人が活躍できる職場

花田さんは、パーソルワークスデザインで活躍できるのはどんな人だと思いますか?

好奇心が強く、「気になる!」と思ったことを突き詰められる人、ワクワクすることが好きな人が向いていると思います。あとは、自分から積極的に意見を言える人ですね。逆に、当事者意識を持てない人は合わない気がします。例えばですが、繁華街で目の前の人が事件に巻き込まれているのを見たとき、とっさに110番できない人、つまり自分から行動を起こせない人は、難しい気がしますね。

花田さんの今後のビジョンについて教えてください。

これまでと変わらない部分もありますが、新しい技術や情報に貪欲でありたいですね。あとは、業務の効率化や改善をするのが好きなので、こちらもやり続けていきたいです。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

パーソルワークスデザインはワクワクできる職場なので、新しいことをやってみるのが好きな人、ワクワクするのが好きな人はぜひ応募してみてください!転職活動は、自分のやりたいことや、理想とするはたらき方を考え直すチャンスでもあります。ぜひ、自分の理想のために貪欲になって活動していただけたらと考えています。 ※記事の所属部署・肩書・情報は公開日時点のものです。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです。

ENTRY