キャリアアップのためホテル業界から転身。「まずはやってみよう」とチャレンジして大きく成長できた。
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コールセンター
立ち上げたばかりの佐世保アウトソーシングセンターに、中途で入社した吉田が応募したのは、これから組織を大きくしていくことに関われるという「チャンスへの可能性」を感じたからでした。
入社して1年ほどで、オペレーターからスーパーバイザー、プロジェクトリーダーへと昇格した彼は短期間でキャリアアップできた理由を「この仕事にチャレンジしたい」と自ら積極的にアピールした結果だと分析しています。前職では定型業務がほとんどだったという彼が、未知のチャレンジを繰り返し、どうキャリアアップしてきたのか。その軌跡に迫ります。
サービスデザイン本部 CSソリューション部
吉田 慎吾
2018年 中途入社
ヘルプデスク/コールセンターサービス(佐世保アウトソーシングセンター)業務を担当。入社後、約半年の間に4つのプロジェクトのオペレーターとして従事し、基本的な業務の進め方を習得。その後、税務の問い合わせに対応するプロジェクトのスーパーバイザーに任命され、オペレーターの管理と業務のマネジメントを経験し、さらにその3か月後には新規プロジェクトの立ち上げ業務を担う。そして現在はプロジェクトリーダーとして2つのプロジェクトのマネジメントを担当。
前職では通信企業での開通業務や郵便局での事務業務を経験しました。将来を考え、長く活躍できる企業を探していた時に当社の求人を見つけましたね。当時、佐世保市内にアウトソーシングセンターが立ち上がったばかりで、これから組織を大きくしていくことに自分も関われる可能性を感じ応募しました。
面接時もとてもフランクな雰囲気で、自分の考えをストレートに話すことができたり、社員の方からも色々とアドバイスをいただいたり、とても有意義な時間を過ごすことができました。そんなやりとりから「コミュニケーションがしやすい風土」だと感じ、当社への入社を決意しました。
入社してから約半年間は4つのプロジェクトにオペレーターとして従事し、基本的な業務の進め方を習いました。前職は多くが定型業務の繰り返しでしたが、ここではさまざまなクライアント企業のプロジェクトに携わることができます。そのため、常に新しい発見や学びがあり刺激を受けましたね。その後、税務のお問い合わせに対応するプロジェクトのスーパーバイザー(SV)を任され、オペレーターの方を管理しながら業務の運用をマネジメントする仕事を経験しました。
さらにその3ヶ月後には、新規プロジェクトの立ち上げ業務を任せていただくこともありましたね。クライアントからの要望を受けながら、電話の回線数や担当メンバー数を考え、業務の手順書なども作成していきました。私にとってはまったくの未知のチャレンジでしたが、とても勉強になる貴重な経験だったと思います。そして、いまはプロジェクトリーダーに昇格し、プロジェクトを2つ兼務しながらマネジメントを行っています。
私は入社した時から、「ゆくゆくは自分がリーダーとなってマネジメントをしたい」と考えていました。そして実際、入社1年ほどの間に、オペレーターからスーパーバイザー、プロジェクトリーダーへと昇格することができています。いまの私は自分の権限のもとでプロジェクトを動かす、責任のある立場です。まさに「こんな仕事がしたい」と思い描いていたポジションです。
当社の佐世保拠点における【佐世保がコンセプトの綺麗なオフィス】【ワクワクはたらく社員のようす】【制度、社風などの労働環境】については下記の【Instagram】でも紹介しております。ぜひご覧ください。
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自分から「この仕事にチャレンジしたい」と積極的に社内で仕事を獲りにいったからではないかと考えています。当社はたとえ入社したばかりの人でも、意欲を示せば大きなチャンスを与えてくれますね。どんどんキャリアアップしたい人には絶好の環境です。
これからはさまざまな企業のプロジェクトを経験し、ビジネスに関する知識やマネジメントのスキルを高めていきたいと考えています。そして、もっと視野を広げて佐世保アウトソーシングセンター全体を見渡し、「センターをさらに発展させていくためには何をすべきなのか」を考えて実行できる存在になりたいです。たとえば人材育成など、センターとして取り組まなければならないテーマはたくさんあります。そうした課題の数々を私が先頭に立って全体を巻き込み、解決していく力になれればと思っています。
※記事の所属部署・肩書・情報は公開日時点のものです。