中途採用

地元・佐世保ではたらく

ワークライフバランスが整うことで、生活や仕事にメリハリが生まれた

  1. TOP
  2. 佐世保TOP
  3. 【キャリア】地元ではたらく 森 慎太郎

転職活動を経て、これまではたらいてきた業界とまったく違う仕事に就くのは、楽しみな気持ちがある一方、「自分も戦力となって活躍できるだろうか?」「転職先にいる従業員は優しく接してくれるだろうか?」などと不安も大きいもの。今回は、陶器の卸売関連の仕事からパーソルワークスデザインのコールセンターではたらくことになった森に、地元・佐世保ではたらく良さや現在の仕事について、職場としてのパーソルワークスデザインの魅力について話を聞きました。

CSソリューション2部 / 2022年 中途入社

森 慎太郎
(MORI Shintaro)

2022年中途入社。パーソルワークスデザインではたらく前は、地元の佐世保で花屋や陶器の卸売関係の仕事を経験。入社後は、4カ月の研修後CSソリューション2部3課の配属となり、佐世保第1アウトソーシングセンターにてコールセンターの業務に携わっている。

コンプライアンス意識の高さと仕事のスピード感が入社の決め手

転職活動を始めた経緯について教えてください。

以前は、陶器などの焼き物を卸すための集荷業務をしていました。あまりの激務によりストレスで夜中に目が覚めたり、モチベーションが下がったりと心身に悪影響が出てしまったため、転職を考えるようになりました。

転職活動においては、どのような面を重視されたのでしょうか?

そうですね。コールセンターなどの拠点が各地にあり、規模が大きくコンプライアンスを遵守している会社を選ぶようにしていました。応募したのは、パーソルワークスデザインと同業他社の会社です。

最終的にパーソルワークスデザインに入社した理由を教えてください。

採用のスピード感が速く、「仕事を進める上でこういった姿勢は大事だな」と感じた部分が大きいですね。最終面接があった日のお昼には連絡があるというスピード感でした。結局、他社で面接をする前にパーソルワークスデザインから採用通知をもらえました。説明会で残業や有給休暇の規定について丁寧な説明があったところも安心できたポイントですね。

東京や大阪ではなく、地元・佐世保で転職を考えた理由を教えてください。

一度は東京や大阪での転職も検討したのですが、断念しました。理由は「人混みが苦手だから」という単純なものです。今の時代、インターネット回線があれば、どこでも生きていけると思いますし、それだったら物価や地価が安い佐世保のほうが自分には合っているんじゃないかと考えました。それに両親や友人が近くにいるのも地元に残ろうと思った理由のひとつです。

パーソルワークスデザインは「優しい人」が多い会社。思ったことをダイレクトに伝えることで効率も上がる

現在のお仕事について教えてください。

佐世保第1アウトソーシングセンターに勤務していて、メンバー3人とお客さまのITヘルプデスクのコールセンター業務をしています。業界未経験だった私の場合は、オペレーターの仕事を覚えるところから始まり、現在はSV(スーパーバイザー)の役職に就いています。オペレーターとしては、「インターネットとつながらない」「印刷できない」といったお問い合わせに答えることがメインで、管理者側の業務としては、シフト管理やミーティングの資料作成などを行っています。

やりがいを感じるポイントについて教えてください。

電話をかけてくださったお客さま企業の社員の方の疑問が解消され感謝の言葉をいただいたときですね。最近、印象に残っているものでは、「スマートフォンがブラックアウトしてしまった」という緊急のお問い合わせに対して、ご案内した内容で無事復旧し、「本当に助かったよ、ありがとう」という言葉をいただいたときは、私自信も嬉しかったです。

入社前に不安を感じていたことはありますか?

これまで経験したことがない業務なので、不安な部分もありました。しかし、配属までに4カ月の研修期間があり、そこで講師の方が丁寧に教えてくれ、実際に現場体験をさせてもらえたので、安心できた部分が大きいですね。

入社してみて感じたことはありますか?

「優しい人が多い」と感じました。しっかり人の話を聞いてくれて、先回りして「困っていることはない?」と聞いてくれる方が多いので、自分で何かを抱え込むということがなくなりましたね。上長もフランクで気軽に質問できるところもありがたいです。また、当たり前かもしれませんが、有給休暇をしっかり取ることや残業を減らすことが推奨されている点も、以前の仕事と比べて魅力を感じるポイントと言えます。

これまでのお仕事と比べて、パーソルワークスデザインではたらく良い点があれば教えてください。

短いスパンでプロジェクトの移動があるので、自身のスキルアップや新しい環境で人間関係を構築するスキルを磨きやすい環境だと思います。また、挑戦をしやすい職場環境だと感じています。これまでも「これをやってみたいです」という発言に対して、基本ダメと言われたことはないですし、「それなら、こうしてみたら?」とか「◯◯さんに聞いてみるといいよ」といったアドバイスをいただいたことも沢山あります。
以前、質問が多い問い合わせについて、お客さまのホームページにFAQを作りたいと上長に話したことがあります。その際、「こうしてみたら」「この人に聞いてみよう」と的確にアドバイスをもらえたのです。

今後は、DXを推進できる人材になりたい。

森さんの今後のビジョンについて教えてください。

まずは、一人前のSVになれるよう、目の前仕事に全力で向き合いたいと考えています。そして、ゆくゆくはDXを推進できる人材になりたいです。その目標を果たすため、積極的に社内のシステム関連の仕事に関わるようにしていて、直近ではメール送信の自動化にも取り組んでいます。

森さんの考える、パーソルワークスデザインで活躍できる人、できない人のイメージを教えてください。

好奇心が強く、幅広い分野に挑戦したい人、チャレンジすることが好きな人には最適な職場だと思います。逆に、周りに優しくできない人や、コミュニケーション能力に難があり、自ら改善しようとも考えていない人には向いていないかもしれませんね。

地元での転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

ワークライフバランスを確保できるのが、当社の魅力です。仕事とプライベートの両方を大事にしたいと考えている方にとっては、パーソルワークスデザインはぴったりの環境だと思いますよ。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです。

ENTRY